身辺整理

迫りくる老い、衰え、貧困、孤独死を受け入れていくための準備

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才

東京都美術館で開催中の「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」を見てきた。

ウィーン分離派の影響を受けた初期作品、表現主義の中期、より写実的になった後期とどんどん変わっていく作風を体験できて非常に満足した。

ここ数年見始めた程度の美術に疎い自分でもさすがに知っている『ほおずきの実のある自画像』を実際に見れたのもよかった。ほおずきのことは英語だとChinese Lantern Plantらしい。そういうところにも個人的な面白さを感じた。